楽天Koboが向いている人
楽天ポイントと公式セールを使って本を買いたい
- 楽天ポイントを貯めたり、購入に使ったりしている
- クーポンや期間限定セールを確認してから買いたい
- ページめくりボタン付きの専用端末も候補にしたい
Kindleが向いている人
Amazonの本棚と読み放題を中心に使いたい
- すでにKindle本を何冊も購入している
- Kindle Unlimitedの対象作品を読みたい
- Amazonで電子書籍と買い物をまとめたい
迷ったときは、すでに購入した本が多い方を選ぶのが基本です。楽天KoboとKindleでは本棚が別々に管理されるため、乗り換えると購入済みの本が一つの本棚にまとまりません。
先に結論:端末より、どこで本を買い続けるかで選ぶ
楽天KoboとKindleは、どちらもスマートフォンやタブレットで読めます。専用の電子書籍リーダーを買わなくても始められます。
最初に比べるべきなのは端末の細かな性能ではなく、今後どちらのストアで本を買い続けるかです。楽天ポイントと楽天Koboのセールを使うならKobo、Amazonの購入履歴やKindle Unlimitedを優先するならKindleが選びやすくなります。
楽天KoboとKindleの違いを5項目で比較
| 選ぶ軸 | 楽天Kobo | Kindle |
|---|---|---|
| 本を買う場所 | 楽天Kobo電子書籍ストア | Amazon Kindleストア |
| 購入時の強み | 楽天ポイントを貯める・使う。クーポンや公式セールも確認する | Amazonの買い物と同じアカウントで本を管理する |
| 読み放題 | Kobo Plusは、2026年8月24日時点で公式の提供国一覧に日本が含まれていない | Kindle Unlimitedの対象作品を定額で読める |
| 専用端末 | Clara BW、Clara Colour、Libra Colour、Elipsa 2E | Kindle、Paperwhite、Colorsoft、Scribeなど |
| 専用端末なし | スマートフォン、タブレット、パソコンで読める | スマートフォン、タブレット、パソコンで読める |
楽天ポイントを使うならKoboが分かりやすい
楽天Koboでは、電子書籍の購入で楽天ポイントを貯めたり、支払いに使ったりできます。普段から楽天市場や楽天カードなどを利用している場合は、本だけ別のサービスへ分けずに済みます。
クーポンやポイント還元は、対象作品、購入金額、エントリーなどの条件が付く場合があります。表示された還元率だけで決めず、注文画面で対象条件を確認してください。確認する順番は楽天Koboで電子書籍を安く買う方法にまとめています。
読み放題を使うならKindle Unlimitedの対象本を先に見る
Kindle Unlimitedは、月々の利用料で対象のKindle本を読めるサービスです。読みたい本が対象に含まれているなら、1冊ずつ購入するより読み放題が合う場合があります。
ただし、Kindleストアにある本がすべて読み放題になるわけではありません。契約前に、実際に読みたい作品名を2〜3冊検索して、Kindle Unlimitedの対象か確認する方が確実です。
楽天Koboの「Kobo Plus」は海外で提供されていますが、楽天Kobo公式ヘルプの提供国一覧には、2026年8月24日時点で日本が含まれていません。日本から利用できる読み放題として扱わないよう注意してください。
専用端末は、読む本と使う機能で選ぶ
楽天Koboには、本文中心のClara BW、カラー表示のClara Colour、7インチ画面とページめくりボタンを備えたLibra Colour、大画面で手書きに対応するElipsa 2Eがあります。違いはKobo電子書籍リーダー4機種の比較で確認できます。
Kindleにも、シンプルなKindle、Paperwhite、カラー表示のColorsoft、手書きに対応するScribeなどがあります。カラー表示や手書きだけで決めず、読みたい本を買うストアを決めてから、そのストアに対応する端末を選ぶと失敗を減らせます。
この記事は公式仕様による比較です。実機の色味、表示速度、持ちやすさを比較した実機レビューではありません。手に持った印象を重視する場合は、店頭展示や返品条件を確認してから購入してください。
漫画、小説、ビジネス書ではどちらを選ぶ?
漫画を読む人
カラー漫画や表紙をカラーで見たい場合は、KoboのClara Colour・Libra ColourとKindle Colorsoftが候補になります。見開きや細かな文字を重視するなら、画面サイズも比較してください。
作品の品ぞろえは、ジャンル全体の冊数ではなく、自分が読みたい作品名と巻数で確認する方が確実です。独占配信や版違いがあるため、代表的な3作品ほどを両ストアで検索してから決めてください。
小説を読む人
本文中心ならカラー表示は必須ではありません。すでに持っている本棚、ポイント、読み放題の対象作品を優先して選べます。専用端末では、軽さと文字の読みやすさを比較します。
ビジネス書・実用書を読む人
図表や色分けが多い本ではカラー端末が役立つ場合があります。文章中心ならモノクロ端末でも読めます。手書きメモが必要なら、Kobo Elipsa 2E・Libra ColourやKindle Scribeの公式仕様を確認してください。
迷ったときの決め方
- すでに購入済みの本が多い方を確認する
- 次に読みたい本を3冊、両方のストアで検索する
- 楽天ポイントとKindle Unlimitedのどちらを使うか決める
- 最後に、カラー・画面サイズ・手書きなど端末の機能を選ぶ
まだ電子書籍を買ったことがない場合は、スマートフォンの無料アプリで1冊読んでから専用端末を検討しても遅くありません。
よくある質問
KoboとKindleは、結局どちらが安いですか?
すべての本で一方が安いとは言えません。作品ごとの価格、セール、クーポン、ポイント還元、読み放題の対象が変わるためです。読みたい本を同じ巻で比較し、購入直前の条件で判断してください。
専用端末を買わないと読めませんか?
どちらも専用端末は必須ではありません。楽天KoboとKindleにはスマートフォンやタブレット向けのアプリがあり、パソコンでも読めます。
Koboで買った本をKindle端末で読めますか?
楽天Koboで購入した本とKindleで購入した本は、それぞれのアカウントと本棚で管理されます。購入したストアをまたいで一つの本棚へ自動的にまとめることはできません。
両方を使っても大丈夫ですか?
使えます。ただし、本棚が分かれるため「この本をどちらで買ったか」を探す手間が増えます。読み放題はKindle、セール購入はKoboなど、使い分ける理由を決めておくと管理しやすくなります。
確認した公式情報
- 楽天Koboとは? 楽天ポイントと対応端末
- 楽天Kobo電子書籍リーダー公式ラインアップ
- Amazon公式 Kindle電子書籍リーダーの比較と選び方
- Amazon公式 Kindle Unlimited
- 楽天Kobo公式ヘルプ Kobo Plusの提供国
公式情報は2026年8月24日に確認しました。サービス内容、端末、価格、キャンペーンは変更されるため、申込や購入の直前に各公式ページで最新条件をご確認ください。