Kobo端末を買ったら最初にすること|初期設定から本を読むまで

準備するものからWi-Fi接続、楽天会員ID、本の同期、読みやすい文字設定まで。Kobo端末で最初の1冊を読むところまで順番に案内します。

最終更新:2026年8月24日

電子書籍リーダーの初期設定に用意する端末、Wi-Fi、会員ID、充電ケーブルの図解
Wi-Fiの接続情報と、普段使っている楽天会員IDを先に用意します。

先に用意するもの

Wi-Fiのパスワードと楽天会員ID

  • Kobo端末本体
  • 接続するWi-Fiの名前とパスワード
  • 本を購入する楽天会員IDとパスワード

この記事のゴール

購入済みの本を1冊開いて読める

  • 同じ楽天会員IDでログインする
  • 本棚を同期して1冊ダウンロードする
  • 文字サイズと明るさを読みやすくする

最初の設定で大切なのは、楽天Koboで本を購入したときと同じ楽天会員IDを使うことです。違うIDでログインすると、購入済みの本が本棚に表示されません。

先に結論:この順番なら最初の1冊まで迷いにくい

  1. 端末を充電し、電源を入れる
  2. 表示言語で日本語を選ぶ
  3. 自宅などのWi-Fiに接続する
  4. 本を購入する楽天会員IDでログインする
  5. 画面の案内に従って更新と同期を終える
  6. 本棚から1冊をダウンロードして開く
  7. 文字サイズと画面の明るさを調整する

初期設定中は、端末の更新や本棚の同期に時間がかかる場合があります。途中で電源を切らず、Wi-Fiにつながる場所で終えるのが安心です。

1. 電源を入れる前に3つ用意する

必要なのは、Kobo端末、Wi-Fiの接続情報、楽天会員IDです。Wi-Fiのパスワードが分からない場合は、ルーター本体のラベルや、契約時の案内を確認しておきます。

楽天会員IDは、今後Koboの本を購入するアカウントです。すでに楽天Koboで本を買っている場合は、その購入に使ったIDを用意してください。家族のIDや、別に作ったIDで設定すると本棚が分かれます。

2. 日本語を選び、Wi-Fiへ接続する

端末の電源を入れたら、画面の案内に従って「日本語」を選び、利用するWi-Fiへ接続します。自宅のWi-Fiを使う場合は、表示されたネットワーク名から自宅のものを選び、パスワードを入力します。

外出先の公衆Wi-Fiは、接続後にWeb画面での認証が必要になることがあります。最初の設定は、自宅など接続方法が分かるWi-Fiで行う方が進めやすいです。

3. 本を買う楽天会員IDでログインする

Wi-Fiへ接続したら、楽天会員IDとパスワードを入力します。購入済みの本がある場合は、必ず購入時と同じIDを使います。

ログイン後に端末の更新が始まった場合は、画面の案内に従って完了を待ちます。更新中はWi-Fi接続を切らず、電池残量が少ない場合は充電しながら進めてください。

4. 本棚を同期し、読む本をダウンロードする

Wi-Fi接続、本のダウンロード、文字と明るさの調整を順番に示した図解
接続、ダウンロード、読みやすさの調整まで終えれば、読書を始められます。

設定が終わると、楽天Koboで購入した本がホーム画面やライブラリに表示されます。まだ端末へ保存されていない本にはダウンロードを示す印が付くため、読みたい本の表紙をタップします。

ダウンロードが終わった本は、Wi-Fiにつながっていない場所でも読めます。外出や旅行の前には、読みたい本を開けるところまで確認しておくと安心です。

購入済みの本が見当たらないとき

次の順番で確認します。

  1. 購入に使った楽天会員IDと同じIDでログインしているか
  2. 端末がWi-Fiにつながっているか
  3. 本棚の同期を行ったか
  4. 楽天Koboのマイライブラリで、その本が同期対象になっているか

公式のマイライブラリには、本を端末やアプリへ表示する「同期ON/OFF」があります。同期OFFの本は、購入済みでも端末の本棚へ表示されません。

5. 最初の1冊で文字と明るさを調整する

小説やビジネス書を開いたら、ページ中央付近をタップして読書メニューを表示し、文字の設定を開きます。文字サイズだけでなく、フォント、行間、余白も調整できます。

最初から細かく決める必要はありません。まず文字を少し大きめにし、2〜3ページ読んでから行間や余白を変えると、自分に合う設定を見つけやすくなります。

漫画やPDFは、文章中心の電子書籍と調整できる項目が異なります。PDFでは文字サイズやフォントを変更できないため、必要に応じてページを拡大して読みます。

6. 買った日に確認しておくと困りにくいこと

  • スリープと電源オフの操作を一度試す
  • Wi-Fiを切った状態でも、ダウンロード済みの本が開くか確認する
  • 画面の明るさを、昼と夜でまぶしくない程度に調整する
  • 防水対応機種でも、充電端子がぬれたまま充電しない
  • 使わないときの保管場所と充電場所を決める

端末の細かな機能をすべて覚える必要はありません。「本棚を開く」「本をダウンロードする」「文字を読みやすくする」の3つができれば、読書を始められます。

よくある質問

Kobo端末だけで本を買えますか?

端末からKoboストアを開いて本を探せます。クーポンやポイント条件を確認しやすくするなら、スマートフォンやパソコンで購入し、Kobo端末を同期して読む方法も分かりやすいです。購入前の確認順は楽天Koboで電子書籍を安く買う方法で解説しています。

スマートフォンのKoboアプリと同じ本を読めますか?

同じ楽天会員IDで利用している場合は、購入した本を同じ本棚で管理できます。片方に本が表示されない場合は、ログイン中のIDと同期状態を確認してください。

Wi-Fiは読書中も必要ですか?

ダウンロード済みの本を読むだけなら、常時Wi-Fiへ接続する必要はありません。新しい本の購入、ダウンロード、本棚の同期、端末の更新にはインターネット接続が必要です。

最初から保護カバーは必要ですか?

必須ではありませんが、持ち運ぶ場合は画面を圧迫や傷から守るカバーがあると安心です。機種によって本体サイズが異なるため、端末名が一致する製品を選んでください。

確認した公式情報

公式情報は2026年8月24日に確認しました。画面の名称や手順は、機種やソフトウェアの更新によって変わる場合があります。端末に表示される案内と、対象機種の最新取扱説明書も併せて確認してください。